公開日:2020/01/23
最終更新日:2020/01/24

劇場版ハイスクール・フリート【はいふり】観てきた

はいふり アニメ

2020年1月18日より全国ロードショーされているアニメーション映画『劇場版 ハイスクール・フリート』を鑑賞してきたので、私自身の感想と、口コミなどをまとめてみました。

ハイスクール・フリートのあらすじ

海の安全を守る職業「ブルーマーメイド」に憧れ、横須賀女子海洋学校に入学した岬 明乃は航洋艦「晴風」の艦長に任命され、クラスのメンバーと共に海洋実習に参加する。

艦を動かし、目的地へと向かうだけの安全な航海のはずが、彼女たちを待ち受けていたのは、数々の危機ピンチ。教員艦からの突然の発砲、暴走する他学生艦との戦闘、救難船の救護活動など、数々の困難を辛くも乗り越え、無事に陸に帰還したことで、メンバー同士の間に固い絆が結ばれた。

その騒動から1ヶ月後、テスト休みを満喫する晴風メンバーに新たな危機ピンチが訪れる。それは晴風クラスが解体されるというもの。晴風メンバーは、動揺しながらも再び一丸となり、クラスの解体を阻止したことで、絆をより深めていくのだった。

そして、晴風クラス解体危機から3ヶ月──
横須賀では、呉・舞鶴・佐世保を含めた全女子海洋学校の生徒が一堂に会し文化祭と体育祭を行う「競闘遊戯会」が開催され、明乃たち晴風クラスのメンバーも歓迎祭の準備に追われていた。 
大和・信濃・紀伊など超大型艦のクラスも集い、様々な演し物や競技で賑わう中、彼女たちに
新たな“危機ピンチ”が迫っていた……!

https://www.hai-furi.com/story/

本編物語の構成。
前半は「競闘遊戯会」の模様、後半はシリアスな「戦闘シーン」とまったく異なる展開で作られています。

TVアニメの時間軸より4カ月、OVA版の時間軸より3カ月が経った設定。
横須賀に、呉・佐世保・舞鶴、3つの女子海洋学校の代表生徒が終結し、「競闘遊戯会」(運動会・文化祭みたいなモノ?)を開催する場面より話が始まります。

遊戯会の期間に入り、主人公の岬明乃(CV:夏川椎菜さん)とクラスメイトの宗谷ましろ(CV:Lynnさん)は、クラスメイト達の出店を手伝うなど大忙し。

そんな中、明乃とましろは偶然、外国よりやってきた緑髪の少女であるスーザン・レジェス(『スーちゃん』 CV:大空直美さん)と出会います。

スーちゃんは、『ある組織』から日本の危機を招く重大指令を課せられていて…

劇場版ハイスクール・フリートを観た感想【多少のネタバレ注意】

結論から申しますと、『TVアニメ版』『OVA版』よりすっきりしていてわかりやすく楽しめました。

  • 100分で各登場キャラクターの見せどころを作っていた
  • ましろの心情描写を上手に描いている
  • スーちゃんの物語への絡み方が程よい
  • 「ミケもか」のあうんの呼吸

100分で各登場キャラクターの見せどころを作っていた

ハイスクール・フリートは、主役クラスの登場人物を含めて30人で構成された一つのクラスとして描写されている作品です。

TVアニメ版であれば、25分×12本=300分の余裕があり、一人ひとりを取り上げられます。
劇場版ですと、3分の1に減ってしまうので、全くスポットライトが当たらないキャラクターも出てしまうのです。

しかし、前半の「遊戯会」の出店での風景や各学校との競技シーン、後半の戦闘シーンで各キャラクターの『出番』をしっかり確保していたのは好感が持てました。

明乃とましろの2人だけではなく、知床鈴(CV:久保ユリカさん)、万里小路楓(CV:中村桜さん)、 立石志摩(CV:古木のぞみさん)、野間マチコ(CV:小林ゆうさん)など、戦闘場面での活躍が光ります。

上記以外のキャラクターの活躍の場面もありますので、『推し』のキャラクターがいるファンにとっては満足できる仕上がりではないでしょうか。

その分、ゲストキャラクター、呉・佐世保・舞鶴の館長と副長たちは空気に。
ストーリー上は?な印象を受けました(話の構成上仕方のない面はありますが)

ましろの心情描写を上手に描いている

ましろの心情の描写が良く描かれています。

物語序盤に明乃らの指導教官である古庄から『ある打診』を受け、自身の進退に迷いを示すましろ。

何を目的に「横須賀女子海洋学校」に入学すると決めたのか。
自分がやりたいことって何だろう。

揺れるましろに、明乃も声をどうかけたらいいのか状態になってしまいます。
思春期~高校生年代の少女にありがちな描写を加えていて好感が持てました。

スーちゃんの物語への絡みが程よい

ゲストキャラクターのスーザン・レジェスの物語の絡め方が良いです。

ましろが自身の進退で迷い苦しんでいた学校校舎前の声掛けシーンは、明乃とましろの信頼関係が揺らぎ始めていたところをつなぎ止めるに十分な働きを見せています。

ヴェルニー公園でたき火して魚を焼いてる場面、お子さまとは思えなかった(^^;

戦闘シーンでも【重要な】人物ですので、まだご覧になられていない方は、スーちゃんの活躍に注目です。

「ミケもか」のあうんの呼吸

戦闘シーンでの明乃と、戦艦【武蔵】クラスの艦長の知名もえか(CV:雨宮天さん)との連携と信頼関係。
さすが【親友】としか言えません。萌えます。

TVアニメ版では武蔵は「トラブルに巻き込まれる側」になってしまい、描かれる場面に限りがありました。もえかは、身動きが取れない立場となってしまい、明乃との絡みがほぼ描かれていませんでした。

明乃ともえかは、幼い頃、ともにブルーマーメイドになる目標を立てて約束した親友。
同じくアクシデントで両親を亡くし、孤児院で生活していた二人です。

劇場版でようやく、「ミケもか」の素晴らしい連携が観られるので、ファンにとっては歓喜でしょう

劇場版ハイスクール・フリートの口コミ

それでは、私以外で感想を述べている皆さんの口コミをまとめてみました。

それぞれの観点から、感想を述べられていて参考になります。
私自身は、艦船に詳しくないですが、話の構成だけで観てもハイスクール・フリートは落ち着いて楽しめる作品ではないかと感じます。

まとめ:劇場版ハイスクール・フリートは【学園モノ】好きにおすすめ

ここまで、劇場版ハイスクール・フリートについて感想を述べてきました。
私自身の感想をまとめますと以下の通りです。

【学園モノ好きにオススメ】

艦船に詳しくなくても、ゆったりと学園モノのジャンル作品として楽しめます。

お気に入りのキャラクターを見つけて活躍を見守る。
好きな艦船の戦闘シーンでの活躍を見守る。
あるいは、日常場面(今回は体育祭・学園祭のような風景でしたが)を楽しむ。


個々の好きな楽しみ方が、ハイスクール・フリートでは叶うのです。

劇場版のラストシーンから察するに、十分続編を作れる匂わせ方をして終わっています。
まだ観ていないあなたも、劇場でハイスクール・フリートの世界に触れてファンになってみてはいかがでしょうか。TVアニメ版とOVA版を観て予習してからでも間に合います。

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