公開日:2020/01/22

スーパーGT&DTM交流戦を観てきた!【2019年金曜練習日】

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■スーパーGTとDTMの「クラス1」マシンが夢の競演

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2019年11月23日と24日に静岡県・富士スピードウェイで行われる「AUTOBACS 45th Anniversary presents SUPER GT X DTM 特別交流戦」の22日金曜公式練習の見学レポートです。

午前10時30分~11時15分に「FP1」、午後2時より2時30分に「FP2」が行われ、23日24日に行われるレースに備えての練習走行を実施しています。

■スーパーGTにDTMチャンピオンが挑む

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DTM(ドイツ・ツーリングカー・マスターズ)の2019年チャンピオンに輝いたレネ・ラストのドライブです。

FP2では、ヘビーウェットの中で慣れない日本のサーキットに適応し1分50秒3のタイムをマーク。

今回は「日の丸」に塗られた特別カラーリングのアウディRS5・DTM仕様で戦うレネ・ラスト。10月のドイツ・ホッフェンハイムで行われたDTMシーズン最終戦では、ゲスト参戦したスーパーGTのマシン達を寄せ付けない走りを披露しています。

今回の交流戦は、DTMのレギュレーションである「プッシュ・トゥ・パス(エンジンパワーを一時的に上げて追い越しをうながすシステム)」「DRS(ダウンフォースを一時的に減らして追い越しをうながすシステム)」が使えないルールです。

ラスト選手は、「世界の技」でスーパーGT勢を圧巻するでしょうか。

DTMのハンコックタイヤ、スーパーGTへ上陸

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 今回の「交流戦」で使われるタイヤメーカーは韓国メーカーの「ハンコック」タイヤです。

通常、スーパーGTで使われるタイヤは、「ブリジストン」「ヨコハマ」「ミシュラン」「ダンロップ」の4つのメーカーが製造しています。

GT500では「タイヤ戦争」と呼ばれる程、タイヤメーカー間のタイヤ競争が激しさが魅力です。
今回は、DTMの参戦チームとスーパーGTと参戦チームが同じ条件のタイヤを履き、「イコールコンディション」の戦いとなります。

ドライバーの技量が試されるレースとなりそうです。

スーパーGTとDTMの「シーズンラストラン」を飾るのは?

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スーパーGTは、11月3日に行われた栃木県・ツインリンクもてぎの第8戦で2019シーズンは幕を閉じました。

しかし、「レース」としてはこの交流戦が真の最終戦です。

レースのレギュレーションとしては、通常の2人のドライバーによる距離制(250㎞~800㎞)ではなく、1人で1レースを走り切る「50分制のスプリントレース」で行われます。

いつもと違うルールで、印象に残るレースをするドライバーは誰なのでしょうか。

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レクサス=トヨタ勢は「レクサスLC500」のレースでの使用は交流戦が最後。

2017年に平川亮/ニック・キャシディ組、2019年に大嶋和也/山下健太組と3年間で2度の王者を獲得した「レクサスLC500」の『最後の雄姿』です。

■DTMに受けて立つスーパーGT勢!

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予選と決勝レースを土曜日曜の各日で行う、「スーパーGT・DTM交流戦」。

DTM側から参戦するメーカーと台数。
アウディ4台とBMWが3台の合計7台です。豪華な参戦メンバーとなっています。

◇アウディ
・レネ・ラスト
・マイク・ロッケンフェラー
・ロイック・デュバル
・ブノワ・トレルイエ

◇BMW
・マルコ・ヴィットマン
・アレックス・ザナルディ
・小林可夢偉

DTMチャンピオンを争ったレネ・ラスト、マルコ・ヴィットマン。
元・フォーミュラニッポン&スーパーGT王者のロイック・デュバル。
DTMの大ベテラン「ロッキー」ことマイク・ロッケンフェラー。

スーパーGTやフォーミュラでも活躍したブノワ・トレルイエ。
WEC世界耐久選手権トヨタチームの7号車でルマンを戦う小林可夢偉。
下半身不随も懸命のリハビリでカムバックした元インディカー王者、アレックス・ザナルディ。

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これだけの豪華メンバーが揃った「夢の交流戦」

現地観戦が可能であり、 J SPORTSでもライブ中継が行われます。
あなたも、スーパーGT・DTM交流戦を盛り上げてみませんか?

#スーパーGT #DTM #SuperGTxDTM @jsports_motor

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